医療法人 恵優会

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詰め物・被せ物ってどうやって出来るの?

2020年03月08日

皆さまこんにちは。
本日も医療法人恵優会にご来院いただきありがとうございます。
今回は詰め物・被せ物が出来る流れについてお話をさせて頂きます。

 

虫歯治療は、虫歯の部分を削り取り除いて、削った部分を補い、しっかり咬めるようにする治療です。小さい虫歯の場合、樹脂を詰め、光で硬化させて治すことがほとんどですが、深く広範囲に及ぶ虫歯は強度の面や歯の形態の再現の面から型を取り、詰め物・被せ物を作る必要があります。今回は、その流れをご説明させて頂きます。


型取りから技工物が出来るまでの流れ


虫歯の除去が終わり、詰め物・被せ物を着けるにあたり型取りをして、ご自身の歯の形にあった詰め物・被せ物を作製する必要があります。

詰め物・被せ物を作製するために必要なこと


1.歯型をとる(印象)

虫歯を取り除き補強した後、印象材(柔らかい粘土のような材料)をトレーに盛り、
それをお口の中にいれて時間を置き、歯型を取ります。
当院は保険診療の場合はアルジネート、自費診療の場合はシリコンを使用しております。


2.咬み合わせをとる(バイト)

上と下の歯がどこで咬んでいるのかを調べる為に、保険診療の場合はワックス(蝋を柔らかくした板状のもの)を、自費診療の場合はシリコンバイトを歯型をとった歯とその周囲の歯に置いて咬んで頂きます。これにより上下の咬み合わせの記録をとります。

医院が行うこと


1.石膏を流し模型を作る

採った歯型に石膏を流し、模型を作ります。
それをもとに技工所の方が詰め物・被せ物を作ります。
2.技工所に作製の依頼をする

模型を歯科技工所という詰め物や被せ物を作る所へ送ります。技工所では歯科技工士という職業の方がいます。

歯科技工士が歯科治療における詰め物や被せ物・入れ歯・矯正器具・インプラントなどの作製を行います。

歯の形や色、口の大きさなどは患者さんごとに違うので、一人ひとりに適合の良いものを作製しなければならないため、職人のような精密な制作技術を求められます。

 

出来上がった詰め物・被せ物を着ける


出来上がった詰め物・被せ物を着け、適合具合や高さの確認をし、調整を行った後、歯科用の接着剤で歯に着けていきます。



詰め物・被せ物を入れた歯の注意点


口腔内は常に湿潤であり、毎日数千回の咬み合わせによる力がかかるため、詰め物・被せ物や接着剤の劣化が起きます。

特に保険診療の銀歯は、5年程で必ず錆びたり変形してしまう材料です。錆びると金属の表面はザラザラするので、そこに細菌が溜まりやすくなります。変形した詰め物と歯の隙間から虫歯菌が入ると、二次う蝕(詰め物の中で虫歯が広がること)になってしまいます。

自費診療のセラミックやゴールドだとしても、リスクがゼロになるわけではありません。

定期検診によって虫歯の早期発見・早期治療ができ、クリーニングにより菌の増殖を防ぐことができますので、定期的なメインテナンスの受診をおすすめします。

お口の中の健康を守るために一緒に頑張りましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
宜しければ「 強度に特化したセラミック「ジルコニア」って何?」もご覧ください。

医療法人恵優会からのお知らせ


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-医療法人恵優会-
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