皆様、こんにちは。

本日も医療法人恵優会にご来院頂きましてありがとうございます。

今回は矯正治療で行う「セパレーション」って何?をお話させて頂きます。

 

セパレーションとは?






矯正治療を始める際、奥歯にバンドという金属の輪っかを装着します。

歯と歯の間のスペースを確保し、バンドを6番目の歯に装着するためには“セパレーション”が必要になります。

セパレーションは、直径3~5mmほどの青いゴムを臼歯に入れて、スペースを確保する治療です。


装着期間






通常は1~2週間ぐらいで外して、バンドをつけたり、ブラケットをつける準備をします。早ければ、4~5日程度でバンド装着できることもあります。患者様の歯の状態にもよるのでこちらは先生の判断になります。

痛みについて






歯と歯の間にスペースを作るということは、ごく僅かですが歯を動かすことになるので痛みがでることがあります。ただ、この痛みには個人差が大きく、全く痛みを感じない人もいれば、何もしなくても痛い人がいます。

また、1日中痛むこともあれば、ものを噛んだときだけ痛むことがあります。歯と歯の間にゴムを入れているので、モノが挟まっている違和感もあります。

痛みのピークは2~3日です。ほとんどの方が1週間ほどで痛みが落ち着きますが、これも人それぞれです。ゴムを入れた直後はそこまで痛みが出ないことがほとんどです。つい、油断して硬いものを噛んでしまったりすると我慢できないほどの痛みになったり、長引くことがあるためお気を付けください。

お痛みが心配であれば、落ち着くまではなるべく柔らかい物を召し上がるようにすることをおススメします。

外れてしまったら...?







どんなに気をつけていてもゴムが外れてしまうことがあります。もし外れてしまったら口から取り出して下さい。万が一飲み込んでしまっても問題ないような素材でつくられています。

次の予約までかなりお日にちが空いていたら、早めにご来院して頂き、付けなおしをして頂いてください。空けたスペースが元に戻ってしまうことがあります。

ご予約の1~2日前に取れてしまった場合などはそのままでも問題ないことが多いですが、ご心配であれば医院までお問い合わせください。