皆様こんにちは。

本日も医療法人恵優会にご来院頂きありがとうございます。

今回は「セラミック矯正」についてお話しさせて頂きます。



セラミック矯正とは、歯を削って人工の歯を上から被せる事で、比較的短期間で綺麗な歯並びにする矯正方法です。ブラケットとワイヤーを使う一般的な矯正治療と比較し、どこがどう違うのか、セラミック矯正のメリット・デメリットや、治療を受ける際に注意したいポイントについて、お話していきます。

メリット


1.一般的な矯正治療に比べて治療期間が比較的短い


通常、ワイヤー等を用いて行う矯正だと年単位で治療期間がかかりますが、この方法だと数か月で治療を完了することが可能です。

 

2.矯正装置による痛みがない


矯正方法によっては、ゴムやバネ等の力で歯を強く動かしたりするので、患者様によっては痛みを感じる事もありますが、そういった負荷をかける必要がありません。

 

3.一般的な矯正治療に比べて通院回数が少ない


〇セラミック矯正の主な治療手順
①歯の土台の形作り
→②仮歯の形成
→③歯型をとる
→④完成してきた被せ物(セラミック)を装着

非常にシンプルな手順で、虫歯の治療とほとんど変わりません。
年単位でかかる通常の矯正に比べ、治療期間を短くすることが可能です。

 

4.人工物を入れるので色・形が選べる


矯正装置のゴムやバネはほぼ色が単色であり、バリエーションが無いですが、セラミック矯正の場合、患者様1人1人で歯の色調も異なるので、自分にあった色調を選ぶ事が出来ます。

 

5.矯正器具をつけないため、審美的な治療が受けられる


通常の矯正と異なり、矯正器具を使用しないので、審美的にも問題ありません。

 

このようにメリットがあるセラミック矯正ですが、反面デメリットもあります。

デメリット


1.健康な歯を削ってしまう


セラミック矯正の場合、健康な歯を大幅に削らなければならないので、患者様によっては痛みを感じる方がおります。また、患者様のお口の中を状況次第では、歯の神経をとる処置(抜髄といいます)が必要となる場合があります。

 

2.自然歯ほど長持ちしない。欠けてしまうこともある。


セラミッククラウンは、良好な口腔内環境を保てれば20年持つといわれています。しかしながら、一般的には10年程度が耐用年数だとされています。

 

3.セラミックと歯との段差に汚れがつきやすく不衛生になる。歯周病に発展することもある。


セラミックは天然歯と違い、汚れが付着すると中々とれにくくなる事があります。その為、状況次第では歯周病になる場合もあります。

 

セラミック矯正を受ける際の注意点


セラミック矯正の最大のデメリットは、健康な歯を沢山削ることです。
治療を考える際、“削った歯は二度と元に戻らない”ということを考慮して下さい。また、仕上がりに不満が残り、やり直しになるとさらに費用がかさむ可能性も視野に入れて下さい。

治療が満足いくものだったとしても、セラミックを長持ちさせるためには、歯科医院で定期的な口腔内の清掃や家庭でのセルフメンテナンスも欠かせません。

このようなリスクを考え、セラミック矯正を行うか否かを検討することが大切です。ただし、治療対象の歯が虫歯で治療が必要な場合、「健康な歯を削る」というデメリットはないので、検討してもよいと思われます。



ご不明な点等あればいつでもお近くの医院までお問い合わせください。
最後までお読みいただいてありがとうございます。

歯並びでお悩みの方は、「歯並びが気になる」もぜひ、ご覧ください。

-医療法人恵優会-

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