こんにちは、本日も御来院いただきありがとうございます。

早いものでもうすぐ年が明けますね。家庭の大掃除に励んでいる方も多いと思いますが、今回は自分でできる歯の大掃除についてお話をしていきたいと思います。

 

歯ブラシ


まず、歯ブラシです。歯ブラシの交換目安は一か月です。今お使いの歯ブラシはこまめに交換をされていますか?最近の歯ブラシはよくできており、毛先は広がりにくくなっています。しかしながら毛先は広がっていなくても摩耗で弱くなっているため歯と歯の間やポケットの中に入りづらくなります。歯ブラシ自体の根元に細菌や食べかすが溜まっていきます。このように歯ブラシの使用による劣化と衛生面を考え、もししばらく交換していないのであればこの機会に交換してみてはいかがでしょうか?

 基本的な磨き方としては歯茎の方向斜め45度程に歯ブラシを傾け、細かく一本ずつ歯ブラシを動かしていきます。一本に対し最低10回ずつこすりましょう。前歯は縦磨きで汚れをかきだすように磨いていきます。ただし強くこすりすぎて歯や歯茎を傷つけてしまう方がとても多いので気を付けてください。

磨き方 画像 に対する画像結果磨き方 画像 に対する画像結果磨き方 画像 に対する画像結果

 

 

 

 フロス・歯間ブラシ


次に歯間部の清掃です。歯の隙間の汚れは歯ブラシだけで完全に落とすのは困難です。

歯と歯の間が狭い方はフロスを通しましょう。ただ上下に入れるだけではなく、隣あった歯にしっかり糸を沿わせながらバイオリンの音を弦で出すように歯間をこすりながらゆっくりと移動させましょう。

歯と歯の間が広い方はフロスだと汚れの取れが悪いことがあります。その場合は歯間ブラシを使用しましょう。こちらも歯間に一回ブラシを通すのではなく、何回もこするのがポイントになってきますので優しく注意して行いましょう。

 ジェル・洗口液


最後に歯磨きや歯と歯の間の清掃が終わった後に、フッ素配合のジェルを歯ブラシで塗布していきましょう。ジェルは普通の歯磨き粉よりも、歯面での停滞性が高い為フッ素の効果が高まります。洗口液でお口をゆすぐことでも歯ブラシによって落ちた汚れを付きにくくしたり、細菌の抑制の効果もありますので効果的です。

 歯ブラシなどで落ちない汚れや歯石は無理にゴシゴシ磨くと歯面が傷ついてしまうため歯科医院のクリーニングにお任せ下さい。

恵優会では歯ブラシや補助器具の使い方のアドバイスや、自分だけだと難しい場所のクリーニング、そしてメインテナンス・予防歯科にも力を入れております。私たちは患者様一人ひとりに合った最善の方法を一緒に考えていきます。ぜひお気軽にご相談下さい。お待ちしております。